ホープトレーニングセンター(HTC)について

I. 理念(ミッション・ステートメント)

ホープトレーニングセンターは、「謙虚・誠実・勤勉」を礎とし、青少年が道理をわきまえた真の責任感を養えるよう導きます。質実剛健の精神と共に、社会の隅々まで照らす光となる人材を育成します。また、年中無休・長時間開館を貫くことで、多様な事情から学びの場を必要とする利用者の切実な要望に応え、地域社会に貢献します。

II. 教育方針(ポリシー)

目標達成と生涯の備え 不屈の学力と体力:未来の変化に対応し、自らの人生を切り拓くための「確かな学力」と「強靭な体力」を養います。勉学は夢を叶えるための翼です。「困ったときに助けになるのは、学力と体力、そして信頼関係である」という信念のもと、教科学習の徹底(復習・反復・先取り)とボクシングによる心身の鍛錬を日々の柱として実践し、いかなる困難にも屈しない実力と自信を生徒に授けます。

希望と計画: 「金銭の困窮は一時的なものかもしれないが、希望や自信の喪失は将来の可能性を閉ざす」ことを教えます。生徒自身が未来をデザインし、実現する力を育成します。デジタルデバイスは、娯楽や単なる情報検索のためではなく、知識を体系化し自らを表現するための「創造的ツール」として習得させます。「時間は命そのもの」であることを深く理解させ、幸福な人生の基盤を築く助けとなります。

機会の公平性: 家庭環境や経済力によって子どもの未来が決まるのは公平ではありません。現在の学力に関わらず「学びたい」という意欲ある者を歓迎します。経済的な事情がある生徒に対しては、学費の減免や免除を行い、志ある者が平等に教育を受けられる機会を提供します。

III. 行動規範(倫理・習慣)

人としての教育と生徒に求めるもの 感謝と節度: 人、モノ、資源を大切にする精神を培います。浪費は誰の得にもならないことを自覚し、当たり前の日常に感謝と配慮ができる人間へと成長するよう導きます。「挨拶をする」「教場を整える」「使っていない電灯を消す」といった日々の微細な行動から、公共心と責任感を涵養します。

規律と知恵: 小さなルールを厳守し、改善すべき点があれば正当な手続きで意見を述べる誠実さを求めます。人生の先達である大人や高齢者の話に耳を傾け、彼らが培ってきた知恵を謙虚に吸収することを習慣とします。

真剣さの維持: たまに本気を出さないと、必要なときに本気のスイッチが入らないことを教え、学習と鍛錬に真剣に向き合う場を創出します。毎週末の検定テストを成果発表の場とし、「自己の限界を超える真剣さ」を日常の当たり前とします。

本質の優先: 才能が突き抜けない限り、スポーツや芸術は趣味に過ぎません。まずは自分や家族の将来を守るための「知恵」と「学力」の習得を優先すべきです。将来やりたいことが見つかった時、それを即座に実現できる「知力」と「財力」の備えがあるよう、学業を生活習慣の根幹として確立します。